繊細さんの生きづらさ解消会議vol1を振り返ってみた!

HSP

こんにちは、やまじです。

本日は先日開催した「第1回繊細さんの生きづらさ解消会議」の内容を簡単に振り返っていこうと思います。

 

参加者から録音・音声公開の許可をいただきましたので、音声を聞いて生きやすさ会議の雰囲気を掴んでいただけたら幸いです。

やまじ英和
やまじ英和

読むだけで「繊細さんの生きやすさのヒント」が見つかると思います!

それでは早速本題にうつりましょう!

第1回生きやすさ会議の参加者

会議の参加者は

  • 整体師でメンタルの安定しているMさん
  • 筋トレでメンタルを鍛えているTさん

のお二人でした。

今回の会議での学び

今回の会議の学びを簡単にまとめると下記になります。

その1:自己啓発セミナー=使用期限のある自信を手に入れる場所?
その2:「結局、筋トレが一番」by参加者Tさん
その3:「開き直ることがおすすめ。」by参加者Mさん
その4:怖い人への対応は、哀れだなと思うこと
その5:自分は嫌われている前提で過ごすと世界の見え方が変わるby Mさん
その6:「で、どうする?」は魔法の言葉。

簡単に説明していきます。

 

その1:自己啓発=使用期限のある自信を手に入れる場所?

3人で話していたときに、意見が一致したのは「自己啓発セミナーで手に入れれるものは「使用期限のある自信」のみということでした。

 

セミナー中は「俺はできるぞ!」と自信満々になれるのですが、セミナーが終わって時間が経つといつの間にかいつもの自分に戻ります。

つまり本当に使用期限のある自信しか手に入れれないのです。

その2:「結局、筋トレが一番」by参加者Tさん

Tさんによると「筋トレが一番最強」とのことです。

理由は、肉体を鍛えることで精神が安定し、筋肉質になればなるほど自信になるのこと。

また身体を鍛えることで、姿勢が良くなり、
姿勢が良くなることで、酸素がより多く吸収でき、脳も正常に働く。

 

 

また体を鍛えることで、姿勢がよくなる。姿勢がよくなると、酸素を多く取り入れて脳が正常に機能しやすい。

 

また姿勢が良いと、堂々として強そうな印象を与えるため、人から負の仕打ちを受けにくいとのこと。

 
 

「開き直ることがおすすめ。」by参加者Mさん

 

合わないものに頑張って合わせる必要はない!

 

人には得意不得意は必ずあり、そもそも不得意なものを頑張っても意味がない。

 

例えば高所恐怖症の人がスカイツリーの建設工事ができないようなもの。不得意なものは得意な人に任せて、自分の得意なものに打ち込むことが大事。ただ食わず嫌いはだめ。1回はやってみること。

 

自分は嫌われている前提で過ごすと世界の見え方が変わるby Mさん

自分は嫌われ者と思い込んでみる!

 

自分は嫌われている前提で過ごす・嫌われていて当たり前!と思うことで、ちょっとした優しさでも「この人は神様か!」と思えるほど優しさを感じられる。

 

それは別の言葉で言うと【同じ温泉の温度だとしても、寒いところからやってきた人にとって熱く感じられること】と一緒。

周りの人の温かさを感じるために、自分の相手からの好感度を1つ下げてみること。

 

Mさん曰く「悪魔とのおしゃべり」と言う本がオススメとのこと。

また少し話が変わるが、「自分の意見は正しくない」と思うだけで、人の意見に耳を傾け、取り入れることができる。


逆に自分が正しいと思い込もうとすると、一気に周りが見えなくなる。(マシンガントークの人あるある笑)

 
 

怖い人への対応は、哀れだなと思うこと

怖い人への対応は、哀れだなと思うこと、それか檻の中で騒いでいる猿を思うこと。

 

普通の人間は怒らない。人に怒るや文句をいう人は自分の人生にどこかしら満足がいっていない証拠。

 

そういう人に自分の人生を左右されること自体、哀れだなと思うことで冷静に対処できる。

 

瞑想の勧め

瞑想とは自分の内側に集中すること。筋トレ瞑想や食事瞑想など五感に集中する時間を作る。

瞑想を極めることで、「今」を楽しめる!

 

今現在進行中の五感で感じていることに集中することで、「こうなったらどうしよう」と言った将来の不安を0にする。
 
以下の写真がわかりやすい。同じ夕日を見るにしても、犬は夕日そのものをみているが、人間は「明日の仕事のこと」などを考えている。どちらがプラスリターンかと言えば、今を感じている犬の方である。
 
 

「で、どうする?」は魔法の言葉。

どんなに愚痴を言ってもいいがそれで終わらない。必ずその状況を受け入れて「じゃあどうするか?」の行動を考える。

 

これをきいたとき1つのエピソードを思い出した。

それは元上司の「新商品が開発されたときは、最初は文句ばかり言っていい!」と言う言葉だ。

 

文句は言ってはいいが、「ただ文句だけで終わる人」と「文句を出し終えた後に打開策を考える人」とでは歩む道が全然違う。

 

前者は売れない理由も商品のせいにして終わるが、後者は打開策を考えたときに最初に言った商品の文句がお客からの応酬話法になりなおさら売れる。

だから文句と打開策はセットだ。

 
 

第1回生きやすさ会議を音声で振り返る!

会議音声になります。ぜひ時間のある時に聞いてみてください。

 

生きやすさ解消術その1:考え方について

「開き直る、嫌われているのが前提」を解説するMさん。

生きづらさ解消術その2:おすすめの習慣について

「帰宅後すぐお風呂&冷水シャワー」の習慣を解説するヤマジ。

生きづらさ解消術その3:激怒する人への対応方法

「激怒する人への対応方法」を人生の先輩であるお二方に聞いてみた。

いきづらさ解消術その4:瞑想のススメについて

「繊細さんと瞑想の相性は良い」

参加者の感想について

参加したお二人の会議の感想と明日から実践しようとすることの共有になります。

参加者の感想メール

後日お二人からいただいた感想メールになります。

 

Mさんからいただいたメール

 

Tさんからいただいたメール

 

ヤマジのアウトプットメール


 
 
 
またこの記事に関する質問、感想、お問い合わせはこちらからして頂ければ、24時間以内に確認させて頂きます。引き続きよろしくお願いします!
 
 
それではまた。HSPヤマジ

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